日本は世界一の長寿国、長寿であることは幸せ?
あなたは長寿であることは幸せであると言い切れますか?
日本は世界一の長寿国です。平均寿命は男性80歳、女性86歳です。そのことは日本人として非常に大きな誇りです。
しかし、全員が健康で幸せな最期を迎えるかと言えば、そうだとは言えない現実があります。身寄りもなく病気になり、人知れず寂しく亡くなられる方もおられます。
介護を必要とせず自立した生活ができる、いわゆる健康寿命は、男性で71歳、女性で73歳です。
大まかに言うと、9年~13年間は寝たきりとまでいかなくとも、他人様の助けを必要とすることになります。
そう考えると、齢を重ねることが憂鬱になります。もちろん、平均値ですので、中にはピンピンコロリと最期まで、元気に天寿を全うされる方もおられるでしょう。しかし多くの方は、健康で終末を迎えることが困難な時代となっています。
2025年問題!若者世代に負担を掛けまい!
以前に、団塊の世代が60歳の定年を迎える2007年問題というものがありました。これは、一度に大量の労働力が失われて日本経済に大きなインパクトを与えるというものでした。
今度は、2025年問題が騒がれています。団塊の世代の全ての方が75歳以上の後期高齢者になる2025年に起きるとされる問題です。
厚生労働省の予測によると、後期高齢者の医療費は2008年11兆円が、2025年には24兆円と2倍以上に増加し、国民医療費全体の半分ちかくを占めることになります。
このままでは、後期高齢者の医療費の増大が、日本の財政に深刻なインパクトを与えるのは確実です。
財政が厳しいながらも、国が面倒を看てくれているうちはいいでしょう。しかし、国にはもうその余裕はないでしょう。
1000兆円を超える借金です。自己防衛が必要です。
自分の健康は自分でつくる
健康でない長寿は、自分が不幸であるばかりか、家族に大きな負担を掛けます。介護のために離職せざるを得ない方も増加しています。また若い世代への金銭的な負担の増加など多くの不幸を生みます。
このことを、私を含めた中高年者がしっかり自覚し、若者世代には負担は掛けまいと努力する必要があると思います。日頃から健康を意識し、食事・運動・休養のバランスの取れた生活習慣を心掛け、やれることから始めてみましょう。
高麗人参で人生を元気に!
古来より不老長寿の霊薬といわれてきた高麗人参、今ではその確かな効能が科学的にも医学的にも明らかになり、ますます注目を浴びています。
分かってはいるけどなかなか生活習慣を規則正しくできない方、どことなく体調が悪く気が重く運動ができない方、そんな方には、高麗人参を試してみることをオススメします。
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長寿であることは幸せ!
高麗人参を飲んで、皆さまが健康に毎日を過ごされることを祈っております。
そして言い切りましょう。長寿であることは幸せです。