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二千年の時を経て今なお、不老長寿の薬として君臨する高麗人参

高麗人参
あなたは健康的に老後を過ごす自信はありますか?人生50年だった戦国の時代から、いまや人生100年の時代がすぐそこに来ています。

食べ物に気を付け、適度な運動に心掛け、ストレスを溜めないように休養を取りましょう!って言うけれど、分かってはいるけど出来ないのが現実、という方は多いでしょう。おそらくほとんどの方はそうではないでしょうか。

 不老長寿の薬でもあればなあ・・・・・

不老長寿という言葉があります。今風に言えばアンチエイジングでしょうか。何歳になっても食欲が旺盛で、行動力もあり、何事にも挑戦し、恋愛もする。そして患うことなく安らかに眠るように最期を迎える。

死因の病名は無い、老衰ですと医者に告げられる。いいですねえ!実際このような高齢者の方がおられますが、これこそ不老長寿の言葉がぴったりではないでしょうか。身分の上下を問わず誰もが憧れ望むところです。それを実現してくれる薬があればと思うのは万国共通の願いでしょう。

 いまここに、不老長寿の霊薬 ”高麗人参” 再発見!

紀元前三世紀、秦の始皇帝が、仙術をつかう方士の徐福に命じて不老不死の薬を探させました。中国統一の大事業を果たした大権力者も、やがて来る老いと死の恐怖には勝てなかったようです。徐福が持ち帰ったものは高麗人参でした。

始皇帝はその効果に大いに満足しました。残念ながら不死ではありませんでしたが、その服用を王侯貴族のみに限り、一般庶民には禁止としたそうです。

人参 会津人参

以来二千年以上を経てなお現在も高麗人参は、漢方薬の第一の上品薬であり霊薬であり続けています。高麗人参の持つ薬効は、神秘的であるが故に懐疑的であったりもします。

しかし、高麗人参の神秘的な効能効果は、数十年前より近代医学による科学的な検証がなされ、高麗人参の薬効が、単なる伝説ではなく事実であることが証明されてきております。

そして、いまここに”不老長寿の薬!高麗人参”の再発見です。